⇧前回 交配から39日後（2023/5/1） 調べた情報どおり、授粉からおよそ1ヶ月で種が取れました。

⇧前回 2週間前の様子はこんな感じです。 交配から約1ヵ月後（2023/4/28） 交配作業からおよそ1ヵ月が経過しました。

⇧前回 もくじ 冷蔵した花粉で授粉できるのか？ 交配直後（2023/4/20） 交配3日後（2023/4/23） まとめ 冷蔵した花粉で授粉できるのか？ 「ドドソン紫オブツーサ（OB-1）」の花芽が上がってきたので、3月23日に冷蔵庫に入れた花粉を使って、交配をしてみまし…

亀甲竜の実生⑧：発芽から4ヶ月での変化⇧前回 2023/3/28 そろそろ暖かくなってきたので、屋外へ出します。 今までは室内の窓辺に置いていましたが、日光はがっつり当たっていたので遮光はしませんでした。直射日光が当たるような場所だけは避けました。

⇧前回 余った花粉の保管方法 初めての交配作業では、♀株に「特白ピグマエア」を使いました。 その際、♀株に必要なのはめしべだけなので、おしべは全て取り除きました。当然、おしべの先には花粉が付いていて勿体無かったので、花粉を冷蔵保存しようと思い立…

⇧前回 交配から約2週間後（2023/4/10） 前回の記事で紹介した、人生初の交配から2週間が経ちました。現在のサヤの状態はこんな感じです。 1週間前と比べるとかなり色が濃くなり、サヤも膨らんでいます。授粉には成功したみたいです。

もくじ 亀甲竜の自生地 自生地の環境 まとめ 亀甲竜の自生地 亀甲竜の実生を初めて経験し、腰水をする期間がよく分かりませんでした。そこで、腰水の目安を知るため、自生地の環境を調べました。 亀甲竜の自生地は広く、南アフリカの西ケープ州クランウィリ…

ハオルチアの交配について ハオルチアの交配については情報が出揃っていると思うので、ここでは簡単に触れます。 覚えておくことは、 自家受粉をしない（他家受粉） 葉挿しや株分けで増えた株と親株は、同じ遺伝子（クローン）なので交配できない この2点で…

亀甲竜の実生⑦：発芽から2ヶ月での変化 ⇧前回 発芽から4ヶ月後（2022/3/16） 2ヵ月前

元の状態 左が購入直後で、右が株分け前の状態です。少し日焼けしていますが、特に状態が悪いところはなく調子は良かったです。 無理に株分けする必要はないです。むしろ、アトロフスカミュータントに関しては、分頭したまま育てて群生株に仕立てて楽しむ方…

入手時（2023/3/4） なかなか立派な裏般若（B型コンプトミュータント）をゲットしました。写真で使っている鉢は4号鉢です。

元気な状態（2022/11/30） 明らかに不調っぽい（2023/1/12） 見た目で不調だと分かり、取り出してみたところ、軽い根腐れでした。（肝心な根の状態の写真を撮るのを忘れてしまいました…）

亀甲竜の実生⑥：発芽から1ヶ月での変化⇧前回 発芽から2ヶ月後（2023/1/16） 1ヵ月前

亀甲竜の実生⑤：発芽から3週間での変化 ⇧前回 発芽から26日後（2022/12/12） 左の画像は、第4回の記事で書いた件の後、2つ目の芽が出てくれた様子です。おそらく、葉が取れてしまったことで光合成が出来なくなり、生命の危機を感じて新たな芽を出してくれた…

亀甲竜の実生④：発芽から2週間での変化⇧前回 発芽から18日後（2022/12/4） 先週までひょろひょろで頼りなかった葉っぱたちでしたが、亀甲竜の特徴でもあるハートの形が分かるようになってきました。

亀甲竜の実生③：発芽から1週間での変化⇧前回 発芽から10日後（2022/11/26）

亀甲竜の実生②：発芽⇧前回 発芽から4日後（2022/11/20） 白い根が目に見えて伸び始め、種子が持ち上がってきています。 発芽から7日後（2022/11/23） 根に続いて芽も出てきました。しかし、ちょっとしたハプニング発生！！

亀甲竜の実生①：種まき⇧前回 播種から8日後（2022/11/16） 11月16日：11個中6個発芽 11月18日：2つ発芽 11月21日：2つ発芽 今のところ発芽率は90％です。 ※播種から38日後の12月16日、捨てずに根気強く待っていた最後のタネが発芽！種子11個の発芽率100％達…

亀甲竜とは？ ・分類 ヤマノイモ科 ディオスコレア属・学名 Dioscorea elephantipes・英名 Elephant's foot 「亀甲竜」は、南アフリカの東ケープ州から西ケープ州にかけての乾燥地帯に自生する冬型の多肉植物。大きくなると塊根の上部が土の中から出てきてひ…