ハオルチア 魔剣 ハオルチア好きなら誰もが通るであろう、ウィミー交配種の「魔剣」。室内で育てています。

もくじ 茶色くしおれた株はもう死んでいるのか？（2023/11/14） 根を出させる管理 茶色くしおれた株はもう死んでいるのか？（2023/11/14） これは、小さな状態で購入したもので、管理には注意していましたが、調子を崩してしまいこのような状態になってしま…

亀甲竜の実生⑭：発芽から11ヶ月での変化⇧前回 発芽から1年後の変化（2023/11/16） 1ヶ月前

もくじ ハオルチア「ベヌスタ GM292」（2023/11/14） 「GM292」同士の交配種 ハオルチア「ベヌスタ GM292」（2023/11/14） まるで冬支度をしているかのように、株全体に毛を生やすハオルチア「ベヌスタ」。私が説明するまでもなく、誰もが知る人気の普及種だ…

亀甲竜の実生⑬：捨てかけた亀甲竜のその後の成長ぶり⇧前回 発芽から11ヶ月後（2023/10/16） 2ヶ月前

亀甲竜の実生⑫：夏越し成功！休眠から覚めて新芽が！⇧前回 ブヨブヨの亀甲竜の成長ぶり（2023/10/14） 休眠時

ハオルチアの実生③：播種から45日後、全滅！⇧前回 ハオルチアの実生リベンジ（2023/9/30） 前回、夏に入る前に実生しましたが、全く上手くいく気配が無かったので、今度は秋にリベンジしました。一応、前回全滅したボトルも放置してました。 実生方法につい…

亀甲竜の実生⑪：発芽から9ヶ月での変化⇧前回 もくじ 発芽から10ヶ月と1週間後（2023/9/30） 捨てるのちょっと待った！

⇧前回 半月前（2023/8/31）

ハオルチアの実生①：初めての実生に挑戦！！ハオルチアの実生②：播種から9日後⇧前回 大失敗！！（2023/8/8） ほとんど発芽せず、発芽したものも全て溶けて無くなりました…。 最も考えられる原因は、「温度」だと思います。夏に入る前に、半ば強引に種まきし…

調子の悪いブラックオブツーサの手術、処置ブラックオブツーサ手術後の経過ブラックオブツーサ手術で再生した根っこ⇧前回 3ヶ月前の状態（2023/6/12） 3ヶ月前の時点でも調子は良かったですが、完璧なロゼット状ではなかったです。 現在の状態（2023/9/8）

⇧前回 なかなか上手くいかず… 根の無い裏般若にナイフで切る処置をしてから、ちょうど半年ほどが経ちました。 経験上、根の無いハオルチアは⇩の記事の通りに管理しておけば、ほぼほぼ大丈夫でしたが、今回の裏般若はそうはいきませんでした。

亀甲竜の実生⑩：発芽から7ヶ月での変化⇧前回 発芽から9ヶ月後（2023/8/16） 2ヵ月前

購入した亀甲竜（2023/8/7） 元値は4,180円で、そこから2,980円に値引きれ、最終的には1,980円で購入しました。

ブラックオブツーサ手術後の経過⇧前回 手術後の根の張り具合 手術直後→処置から12日後 処置から30日後→35日後

購入したダビディ 既に持っていたダビディとの比較 同じ「ダビディ」という原種でも、これだけ姿形が異なっているのがとても面白いです。 右のダビディは、まだ子株程度の大きさなので、今後の成長でどのように変化していくのか楽しみです。 ランキング参加…

ハオルチアの実生①：初めての実生に挑戦！！⇧前回 播種から9日後（2023/7/3） 白くてひょろひょろな、根っこみたいな芽が出てきました。

もくじ 様々な実生方法 「鉢」について 「土」について 実践した方法（2023/6/24） 作業手順 播種後の管理 ついにハオルチアの種を採取！冷蔵した花粉でもタネが！⇧前回 様々な実生方法 やり方についてかなり調べましたが、人によって様々だったので、それら…

調子の悪いブラックオブツーサの手術、処置⇧前回 処置から5ヶ月後（2023/6/12） 処置前の状態

分頭したアトロフスカミュータントの株分けに挑戦⇧前回 株分け直後（2023/3/8）

亀甲竜の実生⑨：発芽から5ヶ月での変化（初の肥料）⇧前回 発芽から7ヶ月後（2023/6/16） 2ヵ月前

⇧前回 交配から26日後（2023/5/16） 「OB-1×特白ピグマエア（冷蔵）」の交配から26日後、サヤが開いていたので種を採取しました。採れたのは6つだけでした。

⇧前回 交配から39日後（2023/5/1） 調べた情報どおり、授粉からおよそ1ヶ月で種が取れました。

⇧前回 2週間前の様子はこんな感じです。 交配から約1ヵ月後（2023/4/28） 交配作業からおよそ1ヵ月が経過しました。

⇧前回 もくじ 冷蔵した花粉で授粉できるのか？ 交配直後（2023/4/20） 交配3日後（2023/4/23） まとめ 冷蔵した花粉で授粉できるのか？ 「ドドソン紫オブツーサ（OB-1）」の花芽が上がってきたので、3月23日に冷蔵庫に入れた花粉を使って、交配をしてみまし…

亀甲竜の実生⑧：発芽から4ヶ月での変化⇧前回 2023/3/28 そろそろ暖かくなってきたので、屋外へ出します。 今までは室内の窓辺に置いていましたが、日光はがっつり当たっていたので遮光はしませんでした。直射日光が当たるような場所だけは避けました。

⇧前回 余った花粉の保管方法 初めての交配作業では、♀株に「特白ピグマエア」を使いました。 その際、♀株に必要なのはめしべだけなので、おしべは全て取り除きました。当然、おしべの先には花粉が付いていて勿体無かったので、花粉を冷蔵保存しようと思い立…

⇧前回 交配から約2週間後（2023/4/10） 前回の記事で紹介した、人生初の交配から2週間が経ちました。現在のサヤの状態はこんな感じです。 1週間前と比べるとかなり色が濃くなり、サヤも膨らんでいます。授粉には成功したみたいです。

もくじ 亀甲竜の自生地 自生地の環境 まとめ 亀甲竜の自生地 亀甲竜の実生を初めて経験し、腰水をする期間がよく分かりませんでした。そこで、腰水の目安を知るため、自生地の環境を調べました。 亀甲竜の自生地は広く、南アフリカの西ケープ州クランウィリ…

ハオルチアの交配について ハオルチアの交配については情報が出揃っていると思うので、ここでは簡単に触れます。 覚えておくことは、 自家受粉をしない（他家受粉） 葉挿しや株分けで増えた株と親株は、同じ遺伝子（クローン）なので交配できない この2点で…