⇧前回
なかなか上手くいかず…
根の無い裏般若にナイフで切る処置をしてから、ちょうど半年ほどが経ちました。
経験上、根の無いハオルチアは⇩の記事の通りに管理しておけば、ほぼほぼ大丈夫でしたが、今回の裏般若はそうはいきませんでした。
特別弱っていた株なのか、そもそも裏般若自体が根を生やしにくいのかは分かりませんが…。
根を切ってはカビのようなものが生え、その部分を切ってはまたカビが・・・の繰り返しでした。
このままだと、根を生やすための茎の部分が無くなってしまいそうでした。
同じようにやっていてもラチが明かないので、土を湿らせる方法を止めて、完全に根が乾くまで放置することにしました。
その間、寝る前の霧吹きだけは毎日していました。
⇩3~4ヶ月程、このように管理していました。
遂に根の片鱗が!(2023/8/31)
最初の処置から丸半年、遂に根のようなものが生えていました!!
いや~、長かったです。
付きっきりで管理していたわけではありませんが、諦めかけていたのでかなり嬉しかったです。
大きな外葉を4枚ほど取ったので、かなりサイズダウンはしてしまいました。
今後の管理は、いつものハオルチアの方法と同じく、土において表面を濡らす方法で行こうと思います。
その際、根の部分が腐ってないかこまめにチェックも。
今後、更なる変化があれば書こうと思います。
⇩次回