⇧前回
購入時の様子(2023/8/7)
実は購入後、夏が休眠期の亀甲竜にとってはまだ暑かったこともあり、写真に写っている葉は全て枯れました。
おそらく、生産元や購入場所では、もっと涼しい環境で管理されていたことが要因だと思います。
「失敗してしまったな」と落ち込みましたが、その後気温が下がるにつれて、葉が無くなったのが嘘かのように見事に葉が展開してきました。
購入から8ヶ月後(2023/4/7)
ここまで立派に葉が展開してくれました。適当に作ったワイヤーの支柱にも上手く絡まってくれています。
葉を展開するのは、光合成やイモ本体を直射日光にさらさないようにするためだと思うので、葉っぱの展開を正面から見たい気持ちを抑えて、普段は葉を窓の方に向けて管理しています。ちなみに、この窓は北向きです。
また、葉が十分展開した頃に植え替えもしました。用土は水はけ重視で、有機系の培養土などは一切入れていません。肥料は土に混ぜ込んだマグァンプと、液肥で対応しています。
イモ部分のひび割れに関しては、それほど大した変化はないです。