透けてる多肉が好き

多肉植物についての素人の戯言

亀甲竜の実生⑨:発芽から5ヶ月での変化(初の肥料)

亀甲竜の実生⑧:発芽から4ヶ月での変化
⇧前回

2023/3/28

そろそろ暖かくなってきたので、屋外へ出します。

今までは室内の窓辺に置いていましたが、日光はがっつり当たっていたので遮光はしませんでした。直射日光が当たるような場所だけは避けました。

屋外へ出したストレスを少しでも和らげられればと思い、リキダス1000倍希釈をあげました。

移動の際、悲しい出来事が。手が当たって、1株の葉が折れてしまいました…。新しい葉が出てくれることを期待しますが、どちらにせよ体力は使いそうです。

また、もう1つ別の株の葉が茶色く枯れ、葉が落ちてしまっていました。
茎が折れたような記憶もなく、全て同じ管理なので、何が原因か分かりません。
この株だけ弱っていたのでしょうか??

2023/3/31

実生後、初めての肥料としてハイポネックス原液の2000倍希釈をあげました。

発芽から5ヶ月後(2023/4/16)

1ヶ月前

現在

今まで屋内で甘やかされていたので、屋外に出した途端、葉がことごとく黄色くなっていきましたw葉が無くなった株もいくつかあります。
直射日光は当たっていませんが、遮光はしなかったので仕方ないですね。

株の状態を見るためにイモを優しく触ってみましたが、しっかり硬く、ぶよぶよになって腐ったような状態にはなっていないので、大丈夫だと思います。
あとは、梅雨を乗り切るだけです。

いくつかの株のイモは、成長して土の表面に顔を出していました。直径1.5cmくらいまで大きくなっていました。

亀甲竜は、地表に出てきた部分から割れてきます。一方で、イモを全て土に埋めた方が成長は早いみたいです。
私は、ヒビ割れよりも成長を優先したかったので、土から出た部分に鹿沼土 細粒」をかけて地中に隠しました。

 

⇩次回
亀甲竜の実生⑩:発芽から7ヶ月での変化